でっかい肉まんが食べたい。
顔ぐらいの大きさのやつにかぶりついてみたい。
どこかで買えないかな~と
「肉まん 大きい」などとインターネットで検索してみますが、私の望む大きさの肉まんは見つけられません。
ないなら作るしかないよね。
さっそくレシピを検索します。
肉まんはどうやら、小麦粉で皮を、豚ミンチで具を作って、皮で具を包んで蒸すとできるらしいということがわかりました。
蒸し器なんて使ったことないよ。
と思っていると、蒸し器を使わずとも作れるということをインターネットが教えてくれました。ありがとうインターネット。
しかし、いきなり巨大肉まんに挑むのはあまりに無謀だなと思い、まずは基本のレシピを作ることにしました。
スーパーへ買い出しへ。
皮に使う各種粉やひき肉を手に入れます。強力粉や薄力粉って百グラム単位で売ってくれないかな…。多すぎるよ…。などと考えながら材料を揃えます。
いざ、実践です。
皮をこねたり、広げたりするのにちょっと苦戦しつつも、おおむねレシピ通りにできました。あとは蒸すだけ…。
結果はこちら
みごとに割れたよね。5/6割れてるよね。
イソギンチャクみたいでかわいいけど、求めていたのはこれじゃない。
皮の扱いって大切なんだということを学びました。練習でよかった。
味はレシピ通りなので、めちゃくちゃおいしかったです。できたて最高。両親にも好評でした。
しかし、これでは目標の巨大肉まんにかぶりつくことができません。
いざ、再びの実践です。
前回の失敗から、皮に包んだあと、ぎゅっと圧力をかけます。
結果はこちら
6個から3個へ、大きさを2倍にしました。
負けは1/3。割れてしまいましたが、勝率は上がっています。
味は間違いなくおいしかったです。
次回はいよいよ巨大肉まんに挑戦です!